「花粉症 癒えないままに 花たより」

大学の東京同窓会は「東京古潭会」というのだが、今年の開催が近づいて来た。
そのメイルのやり取りで、竹林亜夫先輩は、いつも俳句を冒頭にのせる。
今回は、まさに季節。

「花粉症 癒えないままに 花たより」


今日も朝から鼻水、涙でクシャクシャだ。
今日は午後から目一杯、六本木で学術会議関係の会議だ。
天気がいいので少し早めに行って、青山墓地でも散歩しよう。

というので30分ほど、墓地の中をぶらぶら。
こぶしの巨木は咲いているも、桜はつぼみもふくらんではいない。

大都会のど真ん中、つい先週まで寒かったからね。
南国土佐とは大違いだ。