2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

 地球惑星科学連合/来年度大会へ向けて準備始動!

昨日の午後は、地球惑星科学連合の理事会でびっしり。来年度の大会準備、今後の方針に向けて真剣な討論が積み重ねられた。前回は入院中で出られず、新体制になってはじめてであったけれど、新会長はじめ人心一新、やっぱりいいね!前へ進むためのエネルギー…

青べか物語/新浦安・百万坪の大地

青べか物語 (新潮文庫)作者: 山本周五郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1964/08/12メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (33件) を見る 東京に隣接したディズニーランドの街、浦安。そこに私は住んでいる。この街は東日本大震災で液…

が・ま・ん

今日は、画期的に朝8時出発。なぜなら午前2つ、午後1つの受診予約を入れ、検査も目白押し、のハズ。 しかし、朝、待ち時間一時間程度の後、最初の科。○○外科。ちょっと丁寧な診断チェック。若い医師ではあるが一生懸命。そして会話をしながら症状を聞き、…

夏休みの自由研究/整理整頓のこころ

この週末から世の学校は夏休み。 子供も遠い昔に巣立ち、大学もこの間闘病生活でそのリズムからはずれていたので、私には夏休みと言われてもピンとこない。 週末、術後リハビリの行動規制でまだどこへ出掛けるわけにもいかない。 身の回りの整理・整頓、読書…

胸帯解除の安堵と不安

手術後一ヶ月検診で、胸の傷を覆っていた胸帯解除を担当執刀医から許可された。 梅雨が明けて何とも蒸し暑くうっとうしかったのだが、これでサッパリだ! しかし、胸を締め付けてくれていた安堵感からは遠のく。 まだ胸の芯に残る痛みへの支えがなくなる不安…

 術後一ヶ月の夢・矜持

命拾いをさせて貰ってちょうど四週間が過ぎた。金曜日終日の手術であったのだから、あの時の今頃はちょうど麻酔から覚めた苦しみのなかにいたことになる。 タイプを打つといまだ胸内の痛みがこだまするものの、パソコンに向かう事もさほど苦ではない。だから…