2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧
年度替わりのドタバタが続く中で、瞬く間に4月1日となった。 また新しい年度のはじまりである。 心機一転。今年度の目標に向かって、行動開始! とりあえずは、夏までの4ヶ月、健康のオーバーホールを続けながら走る。 5月後半の、連合大会までが前期、…
ようやく晴れ間の訪れた東京、しかし気温は低く寒い。 昼に、キャンパスの銘桜を見に散歩。寒い〜! 安田講堂横のしだれ桜 今年は寒さのせいか、スカスカでちょっとみじめと聞いていたが、確かに老木には寒さが身にしみる。 実感!(老木と言ったって、1969…
桜のつぼみも半開き。みぞれ、雪の舞う最悪の春。 「地球温暖化よ、どこへいった!」と叫びたくなる最悪の三寒四温。昨月曜日は、朝から連合関係の会議で追われた。いま、連合は本格的に、国際ジャーナル発行へ向けて議論をすすめている。もちろん今時、すべ…
宣伝です。 土曜日に次の講演会にでます。 暇のあるかたはどうぞ。 〜統合国際深海掘削計画普及講演会 in AKIBA〜」開催案内http://www.j-desc.org/m0/events/20100327_IODP_Akiba.html 3月27日(土)の13:30より、秋葉原の富士ソフトアキバプラザ アキバホ…
科学は大災害を予測できるか作者: フロリンディアク,Florin Diacu,村井章子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/02/25メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (6件) を見る地球惑星科学に寄せられる期待、その最大のものの1つは自然大災害…
昨日は、駒場で開かれている生態学会に参加した大阪時代の学生、いま北海道大学院生の高橋まゆみ君が訪ねてきた。 大宮から、わざわざその友も合流した。 お茶の水へ下って軽く一杯。 近況おしゃべりに花が咲いた。 「もう15年も経つのだね〜」そう、あれ…
春が駆け足でやってきている。 汗ばむほどの暖かさに、真綿色のこぶしが真っ盛り。 龍岡門を入り、東大病院前の大木のこぶしはみごとである。 青空に、くっきりと浮かび、足下には散り始めた花びらが散乱している。 この花が終わると、いよいよソメイヨシノ…
16日夕刻より山上会館にて、鳥海光弘教授、藤井敏嗣教授の定年を記念する地学教員懇親会が開かれた。 89歳の湊秀雄先生、両教授の先生である久城先生も参加された。 この会は、東大理学部の旧地学教室関連の先生が定年の年に開催されてきた。 和やかな空気…
はりまや橋、南国土佐をあとにして、 龍馬空港さようなら、 月曜のキャンパスは沈丁花が真っ盛り。 春の香りだ。まずこれからはじまる。そして、工学部前の寒桜が満開だというのでとぼとぼと見物へ おー!大銀杏の横にこんなのがあったのだ。 きれいだね〜。…
12日、金曜の夜 お城見物の後、高知の「昔若者」たちと合流、 半分は阿蘇でも一緒だったのだが、 廣瀬、谷川君 廣瀬君、よかったね。baby おめでとう。 娘? せっかく育てても、やがて手放す時が来るよ〜。 その時複雑だよ〜、おやじは 桑谷くん、今回、鳥…
高知で、この会議が開かれた。文部科学省の委託研究、その委員もしているので。 一昨日までの阿蘇の研究集会もそうであったが、最新の研究の進展には驚くべきものがある。特に低周波地震、微動に関するものは日進月歩、飛躍的だ。 更に、午後の津波や地震に…
一昨日夜東京へ戻り、自宅に1泊、翌日(今日)夕刻まで文部科学省での会議を済ませて、夜の便で高知へ。 ちょっと忙しいな〜。 ここではすでにソメイヨシノが開花したという。 山桜はすでに満開だとか。そういえば宮崎でも咲き誇っていた。 タクシーの運ち…
延岡の朝は、雪が舞う。 そんな中、延岡衝上断層の見学 寒いよ〜。 「あ、!これこれ、ここに我らが車がはまってね〜。ガードレールとかみ合い出られなくなり、レッカーが来て、パトカーが来てーー」 「これから崖下におりますが、かつて学生の転落事故が起…
天候不順の中、会議は盛り上がって終わった。 本当にいいところだな〜、時間がたっぷりあれば私も絵を描きたいな〜。 昔のように。 白梅、紅梅 は咲いている。 途中の山中の交差点 なんじゃ〜、これ面白! あれ?どっかで見たぞ、この姿、scale&referenceが…
先週末は この穏やかな北海道の春の静海、遠くにかすむ暑寒別 今週は、九州、阿蘇山へ しかし、霧の海 何も見えない。火山見学、討論会ギブアップ。 しゃーない、博物館にでも行こうか。 おもしろ缶詰。でも買わない。 知り尽くした業界と中身。この缶詰、軽…
明後日から阿蘇の国民休暇村で、新学術領域「KANAME」 http://www-solid.eps.s.u-tokyo.ac.jp/nantro~/ の大合宿 2日間にわたり、びっしりと研究発表と討論会を開く予定。 楽しみだ。 飲み過ぎないようにしないとね。 早咲きの花便りもぼちぼちだね〜。 大…
昨年末の事業仕分けで、理工系20学会が連名で申し入れたが、今度は内閣府、総務省、文部科学省の各副大臣との懇談の機会があるので、急遽それぞれの学協会から見える問題点と課題を整理して知らせて欲しいとの連絡を、日曜日いただいた。コミュニティーの…
背信―待ち続けたラブレター作者: 森久美子出版社/メーカー: 共同文化社発売日: 2009/08メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見る今朝の北海道は、昨日までとは一転し、凍てつき雪の舞う空であった。北海道へ帰るたびに、北…