D3の春

D3

今日、院生の部屋に顔を出すと柴田君がいる。
「お!どうした?」
「分析の予定で来たのですが、パッチさんが熱出して」
「んじゃ、めしいくか!」
と飛鳥君ともども、外へ。

「んで、気がついた。
この二人、早くもD3だ!
来年の今頃、どうなっているのかね。
と思いつつ、人生の中でも今年はそうない山場だ。


研究における、「ねばならない」「したい」
研究を進めるうえでの期限など外圧による脅迫と、自分の内部から沸き上がる夢とのかねあいなどという、いつもの話をした。

とにかく時を読み、自分の納得ベースでやるのが基本。
5月上旬、連合大会前に、大学を飛び出して終日セミナーをやろう!飲み会つきで。

「今年はやるぞーー!」