東レ科学振興会

東レ科学振興財団


南海トラフのサイエンスの議論で午前中、海洋研究開発機構
昼時、食堂前で我副研究科長のYさんとすれ違う。
一言二言ことばを交わす。相変わらず忙しそう。
昼時、外で一服していると、グレッグが息せき切って、汗かいてやってきた。
<タバコ、ヤメナサイ!>といつものあいさつ。
そう、彼は減量も兼ねて毎日走っているのだ。
どのくらい走っている?と聞くと、
約3マイル(5km弱)とのこと。
うへー!すげー!
<それにしては腹が凹んでいないな?毎日ワインの飲み過ぎだろ?グレッグ?>

来年度の南海関連研究経費の件で午後引き続き会議。大変だ!貧!

そして、車で丸の内へ移動。昼間の首都高速は大渋滞だ。
午後4時より、東レ科学助成授与式典が行われたのだ。
私がもらった訳ではない。
地質学会が推薦した加藤泰浩さんがもらったのだ。
そのついでに私も同伴の?会長としてご招待があったので、あいさつがてら参加。

<んん、もう一声で桁があがったのにね。9xx円>
久々に加藤さんと彼の見る学部事情など、いろいろな話をした。


ところで、この助成の推薦母体は52学協会。
的確な推薦をつづけたいものである。