灼熱のテキサスにて

場所はジョージブッシュライブラリーがある、かの地、テキサスA&M大学内のIODP。

地球の秘密を発見!IODPか。
なかなか、いいキャチフレーズだね。んん。

この大学は大昔、上田誠也さんに紹介され、シンポジウムに出席、初めてアメリカの大地を踏んだところ。若き頃の平、丸山、玉木さんらと皆一緒だったな、とでもなつかしい。


でも、だだっ広いだけで、とにかく猛烈に暑い。
今日の最高温度は華氏で110度とか。
ってことはえーと摂氏に直すと(アメリカって本当、全ての単位が国際基準ではないのでめんどい!ブツブツ)、

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ぎぇー!42~43度!
でもドライなので、日陰はスーとしている。
部屋は例によってがんがん冷房。
そとは熱波。とんでもない温度差、20度は軽くある。


喫煙は外。
外へ出て、ふーと一服、フワーとあったまり、部屋へ戻ってジュン!
それを繰り返していると---,
なにやら熱波の中、高速で飛び交っている。
一服しながら見上げると---,

カワイイ!
親ツバメが心配して、急接近してくるのだ!
至極当然、子を守る親は強い。
人間も見習った方が良い。


んで、夕刻五時半。
行くぞ!てんで、ビール、マルガリータ、&パスタ。

なつかしの面々と談笑した。
スクリプス滞在中の孝太郎君も元気でなにより。
アメリカンライフをエンジョイしている。

昼間の冷房のきつさをネタに、人類の進化と紫外線感度と温度感度の違いと寒冷地適用と、議論を仕掛けてみた。
明日は、deep south テキサス訛の英語って本当に分からん、という話をネタにしよう。
本当に我が耳を疑ってしまう!