仕事始め

今日は世の中仕事始め。
途中の丸の内では、黒塗りの車がズラリ！日本の中心での、年頭のあいさつ事始めだ。
その横をマフラーに冬ジャンパー、リュックを肩にかけ、iphoneで平原綾香を聞きながらする抜けるオッサン（自分のことです！）
お茶の水では、スーツを着た集団が大量！
やくざか？？
いいえ、サラリーマンです。

神田明神へお参りがこの界隈では大事らしい。
大きな熊手の新年飾りを持った人の波。
皆、商売繁盛、神頼みなのだ。
江戸の守り神、平将門の怨霊は効き目があるか！

大学へ着いてから、学生の博士論文のざざっと目通し。
月末には、更に何人分だっけ？
ぞぞー！

「明後日、ワシントンでのホテル、いまだにconfirmation mailが来ていません」
と秘書さん。

「これまで何通メイル出したの？」
すでに、５、６回。
「それはおかしい！責任者にccしてがつんと！いこう！」
＜一緒に行く人が何人かいるから、いざとなればころがりこめばいいや〜　昔ソ連で経験した事に比べれば、アメリカではどうにでもなる＞
＜さて、その会議のための資料読みと、なんかプレゼンもいるのかな？面倒くさい！行く機内だ！＞

と、時計を見るとすでに五時半を過ぎている。
寒いので、もう帰ろう！家で仕事しよっと。

と、いう仕事始めからやはり、ドタバタでした。
帰りは、タンゴでも聞きながら、軽快にいくか！

（縄文時代を読みながら／本当にちょっとした気候環境変動に一発だね〜、この時代は。でもやはり千年スケールなんだな解像度は。そのうち感想上奏）