雨の半蔵門から六本木

高校の同級の外崎君から呼び出し。
教育番組企画で相談に乗って欲しいという人がいるので半蔵門へ。
朝から雨だ。
場所は前にいったことがある、居酒屋「九州松浦」。
さて場所はどこだったかな〜?
そうだ、iphone google mapに記録があるかも?
と履歴を見ると、ピンポーン!
「そこまで連れて行け」と入れ、乗り換え案内につなぐと、電車の経路まで全部教えてくれる!時間まで。
これがなかったら、パニックだな。
iphoneって偉大だ!
と思いつつ。

麹町からあるくと雨の中、かわいい像!
「夏の思い出」
いいね〜。ここの人たちが服も着せている。雨でかわいそうであるが。
話が、はずむ。

この魚は川と海を行ったり来たりで、名前を「エツコ」というんですよ〜。
と店のママさん。
え!私と同じ名前じゃない!と遅れて合流した、高校同級生のえっちゃん。
渋谷でエステの社長さん。今はネイルエステで持ってるとか。
大地というのは爪の伸びる程度のスピードで動いている、それが地震の時は一挙に動くーー。
なんて話を、教育番組企画中のトマホーク社長の萩原さん(かつて大ブレークしたアメリカ横断ウルトラクイズの構成責任者をやられた)に説明していてーー、
そうだエッチャン、指、出して!

「この爪、1年分貯めてくんないかな〜。何センチ伸びるか、検証したい!」
「写真とって教材に使うよ。プレートの運動を説明するのに、絶好の材料なんだ。年間センチなんていっても誰も実感しないけど、爪が伸びるスピードというとピンとくるからね。しかし、なかなかいい写真がなくてね〜」

雨も上がったし、カラオケでもいこうか?!久しぶりだ!
「では西麻布へ行こう!」
「え!往年の「白馬○子」の○●とか、渡鬼の○●xとかの役者たちが飲みに来ていたあそこ!?」