梅雨直前の花模様

日曜日、8月出版予定の「付加体と地震発生帯」の校正原稿を持ちながら、時折雨がぱらつく中、自宅近隣散歩。
花模様を楽しんだ。(小松さん、校正も終わりました。明日、お渡しします)

原っぱも、季節はすすむ。

アカツメクサ
子供の頃、蜜が甘いとすすったな〜。



これはなんだ?いつも一面に咲く。

水を吸ってキノコもぷくぷくと。

甘い香りがただようハマナス
北海道の石狩の浜、網走の小清水原生花園など思い出す。
もう実もなっている。
北海道は今頃、春爛漫だろうな〜、梅雨もなく。

このカンゾウのようなのはなんだろう?

近場の公園の薔薇園も盛りを過ぎている。
しかし、まだまだ香しい。
名札がついているが、どうせ覚えられない。




そして、私の好きな岳アジサイ
昔、はじめて北海道の山の中で見た時に、なんてきれいなんだと感動したっけ。

やがて


そして色がつきはじめ、本物の花がはじける。


あざやかに青くなる。

この界隈、外来の名も知れない、花も満載で別世界だ。

そして海辺まで辿り着いた。


海は広いな、大きなー。