Waimea Valley3/不思議な鳥

日本時間は間もなく昼。でもこちらはやがて午後5時。
大学の主な帰宅ラッシュは四時過ぎだ。5時までいる人はほとんどいない。
最も、Gregは朝6時にやって来て、5時頃までいるわけだから、働きもん。
今は、日の出も日没も6時過ぎ。ほぼ12時間明るいが、その最後のわずかな日照を惜しむかのように皆、帰る。

私は、日本ではありえないことに、5時半には起きて、6時半には出る。
午前中に5時間以上仕事ができるなんて信じられない。

というわけで、少々疲れたのでブログ更新。

今日は、残り写真から、変わった鳥。
鶏のようであり、でないようでありーー。

何やらWaimea Valleyでは、有名らしく確か案内があったのだが、記録忘れ。

ま、とくとご覧ください。

「お?黒い鶏か?」

「わお〜、ひよこ連れじゃん!」
<ひよこを見るとなぜかうれしくなる生命の本能>

「なんだ!この頭の赤いヘルメット!鶏とは全く違う!」

せっせと、えさを探している。それを必死でまねているひよこ。

微笑ましいね〜。

さて、キャンパスに多くの小鳥たちがいるのは前にも紹介。
今日の昼、もどったところ三種類の鳩が日陰で休んでいた。

一番のちびは、前に紹介した小鳩。
一番大きいのは、白い鳩。日本にどこにでもいる神社鳩よりは小さい。よく手品やめでたい時の放鳥に使う。

木陰で並んで一休み。昼は少々暑くなる。でも30度はいってないだろうな〜。

そして一番優雅に見えるのが、白鳩よりは小さいこれ。


首に白黒のスカーフをまとっていて、ちょっとしたセレブってとこかな〜。
なかなか優雅である。

そうそう、Waimea Valleyにもいました。


この美しいのはオスだけれど、その横の粗末に見えるのはメスだね。
鳥の美しさは人間とは逆だからね。

さて、また仕事。

(Waimea Valley の花はまだまだあるよ〜、つづく)