寒風吹きすさぶ中の岩石見学
昨日の酒が抜けない中、午前中に宿題片付け。
午後、石を見に行くか!
まずは有名どころで桂浜。
飛鳥君解説「この石はーー、三波川、土台はチャート」
これは、石ではないが、すっくと南海を見つめる青銅の龍馬。
空港のミニチュアとは違う。
と、浜から大きな声が聞こえる。
旗がはためいている。
「そーらん、そーらんーー」
そっか、ここは南国土佐、「よさこい」の本場じゃないか!
でも、踊りは「よさこいソーランだ!」
「さ!浜に降りるぞ!」
「あの岩、ピローに見えませんか?」
「ええ?ピロー?」
「Webの発達した砂岩でした」
と、また大声!
「さっきのソーランだ!」
アナウンスが流れる。
「今日は波が高く危険ですので、海に入るのはやめてください。非常に危険です」
声は女性の声ではあるが、少々きつい。
聞こえたのかどうかは分からないが、ソーラン、あがって来る。
「元気でいいね。この寒いのに。エネルギーがあり余っているんだな〜。」
ちょっと長居したね。さー、めざせあの露頭。
一気に久礼へ。
これを見たかったのだ!
久礼メランジュ。
普通はこれ。
違いがわかるかね〜??