安全管理査察の一こま

今日は、朝から研究室の安全管理の査察があるというので待機。
大学の教員研究室は、だいたいが個人部屋。
私は、もう30年近く、それを続けているのでもう決して会社サラリーマン的大部屋パターンでは生きられない。


うわさに聞いてた。
どこかであまりにも整理されていない、ガーベージ的研究室で査察官が指摘すると
「それは、こちらの自由だ!干渉するな!」と切れた輩がいたとかいないとか。それで査察官と言い争いになったとか。

気持ちは分かるが、それってやっぱり理系バカ第1条と第4条、そして第7条かな?(2009,6,05の私のブログ)
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1。できれば他人と深く関わらないで行きてゆきたい。
4。独善的で、いつのまにか相手を怒らせている。
7。感動するポイントが人とズレている。
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ってんで、どんなことをするか興味津々。


私のところでは、
開口一番
査察官「研究室を見ると、分かるんですよね。実験室も危ないかどうか」
査察官「本棚の上の箱は?」
私「書類のつまったものと、カラ箱です」
査察官「カラ箱?それって地震の時、飛ぶんですよね〜、でも怪我しないか???」
私「???!!」
<紙の空箱が飛ぶ、角が頭に当たって^^、そんなことまで気にするんだ、安全査察って?!>(心でつぶやき)
んで〜、おわり。
「理系○●」的査察でした。
私「ご苦労様でーす!」