私とうどんと讃岐 (14)五右衛門カレーうどん

やはり、讃岐へきたからには、うどん抜きには過ごせない。
それが密かな真の目的。

同窓会を終えて、元の教え子たちと抜け出した。
今昔話に花が咲く。
「昔は地質巡検というと釣りでしたね〜」
「昼は焼き芋だったり」
「え?教授会さぼって、パ○●コ、いってましたよね」
「香川は、僕の30代すべて。ちょっと遅いけど目一杯青春。時の流れも穏やかで。そこにいた君たち。だから讃岐は第2のふるさと。でもハチャメチャ教員でごめんなさい」
「いや〜、ホント、はまるととことんやらないと気が済まなくてね」

一昨年、工学博士となり、今でも現場を飛び回る安岡さん。

がんばりカーサン、坂口さん。
「じょんならんがな〜」
http://jonnaran.ashita-sanuki.jp/
香川いちばん、受験校の地学の先生、向井君。
みんな、一生懸命生きているね。

さて、行くぞ!

深夜のうどんやは行列だ。
五右衛門、五右衛門はどこーだ。



ここはカレーうどんです。
「そういえば、高松を去るちょっと前にここが出来て、覚えてる!」
でも、私は久しぶりなので、大油揚げのきつね(ケツネ)うどん。

しまった、混ぜる前に写真撮るんだった。
でも、やっぱりうまい。この腰。
ありがとう!うまかった!目的達成!


夜中までありがとう。
またね〜。