実りのハワイ

熱帯の風物を決めている、木々を見ていると、どうも実りの季節らしい。
我ら温帯に住んでいるものにとっては、完全な夏であるが、微妙な差を感知するのだろう。

この房はすごいね。
最初はなんか人工物かと思ってしまった。

幹の途中から顔を出している。


高い、いかにもヤシの樹らしいのは本当にヤシだ。
ただし、大きな実はつけていない。
ミニココというところか。
小鳩が朝になると実の中身を食べている。
それを見ると明らかにココナッツミルクの元の白い栄養分が内側にあるから。
(いい写真がないので後日)

草も実をつけている。
そういえば、バナナは巨大な草だね。
日本でもバナナの樹は時々、関西で見かけるが、幹の太さがまるで違う。
あれじゃ〜、実等ならないね、と思う。

ところで先日の親子ブロンズ。

やっと娘の顔を見る事ができました。
やはり、親父が二人に向かって説教ポイぞ。
なぜなら、二人はうつむいている。
見る角度で、心模様の現れが違って、おもしろいね〜。
今日は、胸のレイが新しいのになっているね。