雪解けの夜
朝、雨上がりの札幌。
どんよりと曇ってはいるが、なま暖かい。
朝から西さんと田中君と議論三昧4時間、南海トラフ。
仙台への引っ越し準備で慌ただしい中、時間を取っていただいた。
田中君の満載のデータでエキサイティングだ。
やはり、1つの話でこれだけ議論を展開するとおもしろい。
夕刻、飲みにいくことで一致。
雪解けの一気に進んだキャンパスを歩いた。
エルムの木の回りもぽっかりと空洞ができている。
そしてキャンパスの南の通り。
お〜、なつかしいね。このそば屋さん。
30年、同じ建物、同じ看板でつづいているね。
夕刻、昨日、空港で偶然一緒になった川幡さんも合流して、飲みにいった。
この面子で飲むのははじめて。
乾パ〜イ!
進化した北海道の地酒と料理。
昨今の学界事情などに花が咲いた。
飲みながら楽しく話すのが一番だね〜。
いこうか?すすきの。おなじみのシャンソンの店「銀巴里」
おお、さすが金曜日のすすきの、人で溢れている。
いつもながらの甲斐熊五郎さんのど迫力声量と、高音が透き通ってうつくしい大野ちかさん。
こころのこもった「ぶどうの季節」は良かったね。