次の節目は夏 定年まであと330日

現役最後の連休も最終日。次なる休みはご多聞に漏れず夏、それまで3ヶ月。「何をせねばならないか」「何をなすべきか」「何をしたいか」を整理するとしよう。


この順序は人との関わりの多い順、「公から私」へ。
でも、心は「何をしたいか」「何をなすべきか」「何をせねばならないか」の順。


その心の葛藤と矛盾に人は皆生きている。

「何をせねばならないか」を終えると少し自由になる。

「何をなすべきか」を終えると心が洗われ、「何をしたいか」に順序をつけられる。「何をしたいか」をなしている時が至福。この2つに垣根なく生きている人が真の自由人。
「何をせねばならないか」「何をなすべきか」「何をしたいか」に垣根なく生きられる人が、哲人、仙人、如来(仏)。

でも「何をせねばならないか」が追いかけてくる常人。

さてさて、という原則に基づいて、常人の来る激動の3ヶ月を「攻める」算段の再まとめの1日。

「したい」山積み読書、3冊減った。
「なすべき」執筆終わらん。
「したい、なすべき」思考、膨らむばかり。