AGU2日目

朝、また雨。「霧のサンフランシスコ」って歌があったな〜。

昼。モミジバフウ。もう覚えたよ!

これは百万枚の枯葉だね〜、君に送るのは。

(理解したい人は、シャンソンの名曲、「サンフランシスコの6枚の枯葉」の詩とメロディーを。昔を思い出して胸キュンだよ)

「君は元気ですか。今日僕はついたよ。まず君に送る。街で拾った6枚の枯葉ーーー 一万キロも離れてるけど、送る僕のジュテーム」

会場横の公園の風景、チャーチが古くていいね。開拓時代(西部劇時代)からだね。
サンフランシスコは海の街。とんできたカモメたち。


そう、ここで羽を休めるがいい。
私も一服。

ブーゲンビリアもここに似合う。

そして夜。
IODP Town Hall Meeting.

ブライアンの頭が照り返す。

お!ジョン。
「この前北京で一緒だったな。なに?ポンドが下がって円がうらやましいって?」
「しゃーない、たまにはいい事ないとね。なんせバブル以来の20年振りだからね」
「ハリソン先生、久しぶりです。お元気そうでなによりです」


「やー、ジェイミー!AGU議長だろ。日本の地球惑星科学連合とも仲良くやろうな。よろしく」

「パオラ!結婚したんだって?おめでとう!」
ちょっと間を置いて、
「私母になったの。娘今9か月」
(あれ?質問と答えがかみ合ってない?)
「うわー!おめでとう!んで、彼女フィレンツエに置いて来た?」
「そう、母が面倒見てる」
「あってみたいな!かわいいだろうね」
(ーーー)
IODPプレジデント、マニック。


「ご苦労様です」
「kimura-san.元気ですか」
イーライ、ローランド。


ジュリー!
「小さい体で頑張るね(彼女はNSF海洋科学のボスだよ)