充実の日々

めずらしい試みではあったがなかなかよかった。一気にずいぶんと進んだ。
master, undegraduateはデータのまとめ方を先輩諸氏から伝授。Excelを駆使して理論式とあわせる。
このプロセスは、科学方法論的には帰納過程による仮説構築と理論からの演繹過程。その理論の正当性を巡る討論。データ解析をめぐる論理の詰めと誤差論の理解と取り扱い。解明すべき大局目的とそれぞれの小テーマの位置づけ、最近の科学動向を巡る討論。それらを断続的に繰り返す。
いや〜、私も改めて勉強になった。
博士以上の大人達は、その傍らで論文かき。
revise二編。ドラフト完成二編。新たな論文構想あまた!
飲んだお酒、あまた。
入った風呂の回数、最高記録者三日で10回?

英気を養ったというか、疲れたというか、でも確かな一歩であったことは間違いない。
全くついて行けなかったこと。
それは90年代後半にはやったというアニメの話。

ささ、最後の朝風呂、浴びてこよっと。